不動産投資戦略 その4

資産形成のパートナーとして|不動産投資(アパート事業)は資産形成の観点で行うべきです。

資産を形成するとは

@ストックとしての資産を築くこと
Aフロー(キャッシュフロー)を確保すること
の2つを合わせて資産形成であると考えています。

資産形成のポイントは2つです。
@いかに複数の物件を取得していくか(一棟買って終わりではない)
Aいかに手取り収入を増やすか

@物件の複数化のために

資産形成においては、単に物件を一件買って終わりというものではありません。
物件を追加的に取得し、資産を形成していく必要があります。
そのためには、取得の順番が重要です。

取得の順番としては、利回りの高いものから順々に取得する必要があります。
これは、取得した物件から上がってくるキャッシュフローを次の物件にあてる(自己資金として使う)ことができるためです。

年収3,000万円の事例

年収3,000万円の事例

物件を複数化するためには、
ポートフォリオを構築するという観点も重要になります。
エリア、築年数、種類をバランスよく考え取得していく必要があります。

A手取り収入の最大化のために

キャッシュフローを確保し、
税金を控除した手取り収入を最大化する必要があります。

キャッシュフロー→手取り収入→最大化

そして、日本は諸外国と比較しても、決して税金の低い国ではありません。
手取り収入を最大化するためには、税金のコントロールが必須になります。
当社では、不動産投資を開始するためにあたっての仕組みづくりが重要だと考えています。

@個人名義での取得(借入)
A配偶者等の家族名義での取得(借入)
B資産管理法人を設立しての取得(借入)

という選択肢があるなかでお1人お1人の状況に合わせたご提案をしております。
ポイントは家族内における所得の分散、そして手取り収入の最大化です。

資産管理会社の3形態

@資産保有形態
Aサブリース形態
B管理形態

資産管理会社の3形態